【俺屍プレイ記】渚沙家散華帳#3
第三子・来訪
1019年1月・しょぼしょぼピカチュウの如く双翼院からトボトボ帰ってきた出陣隊にいいお知らせです!
愛染院明丸さまのもとからお子がやってきました!

愛染院さまの子なのに、、、わんぱくぼうずのようです。口癖「絶対に」もなんか小学生男子みたいでかわいいね

素質は大増強!とはなりませんでしたが裏でいいものを持っているはずです。名前は渚沙叶奏(なぎさ・かなで)くん! 体火水の高さを見込んで剣士にします! ママと同じ職業だよ
目は同じ水目ですが水髪と風肌……?かな。今までにないカラーリングの子がきましたねえ
これで叶恵ママのお子が全員揃ったことになります

なにか成し遂げさせてあげたい
かなでくんがやってきた月の双翼院責めで、ついに初代当主・叶恵ちゃんの体が全部0上がりになってしまいました
ついにこの時がきてしまいました


叶恵さまの健康度が88に。自然と下がってしまいました。1才6ヶ月。皆んな察してしまったでしょうね、自分たちの寿命の短さを
このまま双翼院で槍の指南書を求めて彷徨う最期は嫌すぎる!
…………というわけで

やってきました九重楼。いるのは分かっていたけどビビって近づけなかった中ボス・七天斎八起です
三人ならいける!と思っていざ勝負勝負!
スロットはまさかの黒鉄ノ爪・三連続(まだ拳の指南書ないよ!!!!!!)
猛攻を受けながらも向こうのお雫ラッシュで技力が切れたのを狙ってこちらも白浪の併せで対抗。無事倒せました。危なげなくとはいきませんでしたが、とにかくよかったー


叶恵ちゃんも、すこしはなにか成し遂げられた気持ちになれたかな……

翌月の出陣では末子の叶奏くんも合流できました
でも体力が低い子を無理はさせられません。。
かなえちゃんはそもそも体力が高くなく、漢方飲んでも170にも届かない

また双翼院責めになっちゃったし、またろくな戦果もなかったけど、最期に子どもたちと出陣できてよかったんじゃないかな……

最期の仕事と葛藤
家に戻ってくるなり倒れてしまった叶恵さま
最期の仕事は新当主の指名。つまり家の跡継ぎをだれにするかです


これね、本当に悩みました
なぜなら叶恵ちゃんの三回目の交神を引っ張りすぎてしまったし、初子の叶芽くんはもうこの時点で1才3ヵ月なのです
初子の叶芽くんに当主をやってもらいたい。でも在任期間はきっとすごく短くなってしまう。それって家にとっていいことなのだろうか
叶未ちゃんや叶奏くんがやったほうが長期政権になるし、安定するんじゃないかなって考えましたよ。そう考えたんだよ、だけどさ……


叶芽くんに当主になってもらうことを選びました
きっと生前にふたりの間で話し合って決めてそうだなと思います。思いつきでは言わないよ。思いつきだったら叶芽くん固辞しそう
でも最初にお母ちゃんの意見を聞いた時は反対したんじゃないかな。母の寿命が間近に迫っていることを知って、次は自分だと意識せざるをえないし
それでも当主になってもらいたかったんだよね。自分の一番身近な人にさ
叶芽くんの不退転の決意のもと、渚沙家当主は「叶恵(かなえ)」を名乗ることになります




いつの時代も親とは子に越えられるためにある
それをよしとする度量の大きさ。叶恵ちゃんにぴったりの遺言です
お疲れさまでした。また会う日まで
