【俺屍プレイ記】朽縄一族 定めにあらがう者たち【022・後半】


諏訪ちゃん……そうか最短だったか……


みんなぼろっぼろだからびっくりしただろうな……でもみんながんばったんだ

葉不見、白骨城の戦いでかなり逞しくなったと思う。兄貴たちに負けないようにこれからもがんばれよ



諏訪ちゃん。初代の末子・錦の子です。同じ弓使いのヒバちゃんの訓練を受け、初陣であわや死地をさまようというね……すみません……葉不見も似たようなことになってしまってな……。けっこう前へ前へ行っちゃうから……(プレイヤーが)


けっこうたくさんのボスを倒したよね。お業さん戦では蛇腹くんが倒れて諏訪ちゃんの七光りの御玉で助ける……なんてこともあって、本当に3代目世代はドタバタしてましたね
お業さん戦以降はプレイヤーがちょっとビビってしまったこともあって武器・術集めに奔走することが多かったですが、すごく充実した期間になったよね

息子の葉不見に訓練をつけれたのもよかった気がする。諏訪ちゃんは錦の訓練を受けてないけど、その分たくさん一緒に出陣できたしね。諏訪ちゃんと葉不見は1回しか一緒に出陣してなかったから
6月の白骨城も本当は諏訪ちゃんを連れて行こうか悩んだんだけど、そうなると討伐続行は無理でしたからね(討伐続行する気マンマンだったわけではなく、様子を見て討伐続行も選択肢のひとつだな……とは6月出陣する前から考えていました)
自分のせいで部隊の足を引っ張るのは諏訪ちゃんは嫌がりそうですし、ためらいはあったかもしれないけど次世代を送り出してくれました。無事、ほんとギリギリ無事! みんな帰ってきてくれました。また蛇麻呂さんが一族の窮地を救ってくれました

夜空の朝日の真ん中っていうことは、朝日が登っている最中でまだ完全に朝じゃない、朝焼けの一歩手前、あけぼのくらいの感じなのかなあ。紺碧と赤の混ざる空はすごくきれいですよね。青い髪の男の子から生まれた燃えるような赤い髪の諏訪ちゃん。あけぼのの空のような色をしていたのかもしれないね
諏訪ちゃんは好き:高いところなので、夜明け前に起きてそういう景色を高いところから眺めたり……とかしていたのかな~とも思っちゃいます。心パラに難がない感じなので、けっこう規則正しく生活していそうなイメージがあります
優しくて可憐な声でした。当主のお務め、お疲れさまでした
※ここから初稿からの追記
なんか読み返していて思ったんだけど、夜空と朝日って蛇腹くんと紗吏のことなんじゃ……?とか思っちゃった…………。朝日=一足先にこの世を去った赤い髪の蛇腹くん。夜空=まだ死んでない深い緑髪の紗吏。その間で亡くなる諏訪ちゃん
みたいな
末っ子ですし当主ですから兄姉の間に挟まってるのも納得いくんですよね。まだこの時点では死んでない紗吏からしたらたまったもんじゃないと思うけどね



朽縄家はけっこう男当主家系かもしれんね。4代中3代男だもんな

本来は逆でした。妹の最期を見送って、3代目ライン最後に逝くことになるとは。本人はどういう気持ちだろうな……


紗吏ちゃん。初代の第二子・姫秤の子です。紗吏は初陣が大江山なんですよね。一族にとっても初めての大江山。なので親と一緒に大江山を登ったのは紗吏が初めてです
親の命を諦めなければいけない、親もすんなりとそれに同意している状況は紗吏にとってはけっこうキツいものだったと思います

そんな胸中が消化できていたのか分かりませんが、その1年後、自分の子供が生まれます。これもまた複雑よな。潜吏くんはお母さんと同じ弓使いです。訓練はお母さんと同じで、ちょっとへただったね。かわいいね


紗吏は健康度が下がり始めた4月の鳥居千万宮がラストバウトでした。この時、諏訪ちゃんと紗吏のどっちが葉不見に訓練をつけか悩んだんですけども、紗吏に出撃してもらってよかったと思う
紗吏ってずぼら屋だから基本的に面倒くさがりで、戦うのも下の子たちの面倒見るのも基本めんどくせーなーって感じだとは思うんですけど、それでも出撃したのは諏訪ちゃんに子どもと一緒にいる時間をあげたかったんだと……思うわけよ……
最後は妹を看取る羽目になってしまって、なんと申し訳ないような気もする。でも長生きしてくれてありがとう

いや~~……もう、めっちゃ紗吏だなっていう遺言です。決して丁寧ではない口調とか一人称が「あたし」なのとか、自分のこと自分で「粋」とか言っちゃう感じ。決してかわいらしい女の子ではないし性格もいい子なわけではないけど「いい女」感がすごい
しかも今のところ一番長生きしている紗吏が自分のことを年増とか言っちゃうのも、ドンピシャすぎてさあ……
紗吏、お疲れさまでした

ふたり一気に看取るのはやっぱりきついですね。諏訪ちゃん、紗吏、本当に頼もしかったよ。蛇腹くんと一緒にあの世でも仲良くな







