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【俺屍プレイ記】朽縄一族 定めにあらがう者たち【044.5】

👋

大江山で朱点童子を討伐して帰ってきたその日の話です

 

呪いが解けないことは知っていたけど、知っていたからといって感情を抱かないわけではないよねという話でした

親との関係性が朱点童子討伐との向き合い方にも影響を与えていると思います

イチイは蝮のことを絶対的に信用しているので「お母さまが言うなら間違いない。たとえ呪いが解けなくても、自分は母と同じく一族の一部になれるから問題ない」んですね。元々のポジっぷりもあるけど、まずへこまない。へこたれない。これは本編で描いた部分

それに対してのリクエと虹蛇

リクエは親との距離が遠かったのもあり自己肯定感が皆無で、だからこそ心の奥底のどこかで「呪いが解けた自分」を捨てきれていませんでした。口には出さないけど、可能性に縋ってしまう弱さがあります。それでそんな自分を自嘲するんですね。自己肯定感がまた落ちるよ!

虹蛇はリクエとは対照的でどちらかというとイチイに近い。決定的に違うのは、母が死を恐れて死んだ点です。虹蛇(子供たち)の前ではなるべく見せないようにしていましたが、目にすることはあっただろうなあ……というのが回想。なにを考えているのかは見せてくれないねえ

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